○マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました(全8店舗対応)
令和5年4月より全店舗で厚生労働省が進めるオンライン資格確認を開始しました。
マイナンバーカードをお持ちの方は、窓口で保険証をご提示いただかなくても医療保険の資格確認ができ、診療情報を取得・活用することで質の高い医療提供が可能になります。(情報の閲覧にはご本人の同意が必要です)
オンライン資格確認:マイナンバーカード、もしくは健康保険証によりオンライン上で医療保険の資格情報や薬剤情報、特定健診情報等を確認できるシステムのことです。
マイナンバーカードをお持ちの方は、窓口で保険証をご提示いただかなくても医療保険の資格確認ができ、診療情報を取得・活用することで質の高い医療提供が可能になります。(情報の閲覧にはご本人の同意が必要です)
オンライン資格確認:マイナンバーカード、もしくは健康保険証によりオンライン上で医療保険の資格情報や薬剤情報、特定健診情報等を確認できるシステムのことです。
使い方
○受付でマイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認!
カードの顔写真を機器で確認します
※顔写真は機器に保存されません
カードの顔写真を機器で確認します
※顔写真は機器に保存されません
どんないいことがあるの?
より良い医療が可能に
本人が同意をすれば、初めての医療機関等でも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有できる。
カードリーダーのある医療機関等でマイナ保険証を利用したとき、初診料等が低くなる。
さらに、災害時にも利用可能。
自身の健康管理に役立つ
マイナポータルで自身の特定検診情報や薬剤情報・医療費通知情報が閲覧できる。
オンラインで医療費控除がより簡単に
マイナポータルを通じた医療費通知情報の自動入力、確定申告の医療費控除がより簡単に。
手続きなしで限度額を超える一時的な支払いが不要に
限度額適用認定証がなくても高額療養費制度における限度額超える支払いが免除される。
健康保険証としてずっと使える
就職・転職・引越しをしても健康保険証とずっと使える。医療保険者が変わる場合は加入の手続きが必要です。
※マイナンバーカードの健康保険証利用には、ICチップの中の「電子証明書」を使うため、医療機関や薬局の受付窓口でマイナンバー(12桁の数字)を取り扱うことはありません。またご自身の診療情報がマイナンバーカードと紐づくことはありません。
※従来の健康保険証が利用できなくなるわけではありません。
オンライン資格確認に関する周知素材について 厚生労働省より引用